面接の最中に涙...その理由|活動レポート|じねんじょ庵 | 青葉台・武蔵小杉・あざみ野・大泉学園・市が尾・国立 蕎麦ダイニング

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『感激の涙と悔し涙』

朝から晩までの集中面接2日間が終わりました。
今回も理念に賛同してくれた人達を15名採用できました。
じねんじょ庵を選んでくれて心から感謝しています。
そんな中、昨日面接でハプニングがありました。2人の方が面接中に涙を流したのです。

じねんじょ庵

1人目は「お話を伺っていて、考え方がここまで似ている方に出会うのが初めてで、ご一緒に成長し、自分を高め、成長できると思いました。こんなにもしっくりくる場所や人は初めてでした」と涙を流している姿を見て俺も嬉し涙を堪えるのが必死でした...

そして2人目は接客についての話をしている時に突然目が充血してきて涙が溜まってきて、「どうしたの?」と聞いたら「昔からコミュニケーションが苦手で...」と泣きながら話し始めた。
「そんな自分が悔しいです...」と。ホールのアルバイトで採用されるためにはコミュニケーション能力が必要だと感じたからそのことに自信が持てずに悔し涙を流したのです。

そんな彼女はそれでもぜひやりたいと言うので採用しました。
自分に足りないものを感じ悔し涙を流してもやりたいという気持ちに感動させられました。

アルバイトの人数分の責任が増えたと感じました。
人財育成に尽力します!