蕎麦の生命力|活動レポート|じねんじょ庵 | 青葉台・武蔵小杉・あざみ野・大泉学園・市が尾・国立 蕎麦ダイニング

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『蕎麦のような男でありたい』

蕎麦は他家受粉といって、雄花の花粉を、別の個体の雌花が受粉します。
常に違う株同士が交配することで、種の遺伝的多様性を保つことが出来る。
近親交配から生じやすい近交弱勢(きんこうじゃくせい)現象を防ぎ、
より『生存率や繁殖力の強い次世代を残す』のです。
とは言え、蜂や蟻などの受粉の手助けをしてくれる虫達にも感謝です。

それと蕎麦は根がすごく短いのに土からの養分を吸収する能力が非常に高いのです。
『肥料を与えなくても自分の生命力で育ちます』生きるだけなら環境を選ばないとも言えます。

『自分自身で、どんな環境でも、生き抜く』やっぱ蕎麦はカッコいいわ!

雑草は食えないけど蕎麦は食べられるからこれからは雑草魂じゃなくて蕎麦魂を名乗るかな?w

しかし俺の契約している蕎麦農家さん達は
『最高の蕎麦を作る為に種も土壌も製法も肥料も日々研究している』
ことだけは伝えておきます。

じねんじょ庵
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